20日のおしゃべり

◇朝、霜を確認
 ついこの間、カレンダーを11月にめくった時「もう、11月なんだなぁ〜」と思っていたら、今日はもう20日である。
 秋も〝晩秋〟だ。いや〝初冬〟というのだろうか。 
 今朝、日課にしている木刀の素振りに屋上に上がったら、周りの家々の屋根や、駐車場横の畑の土に、白く霜が降りているのが確認できた。


◇会の機関紙「けんさん」の新年号
 年末に全国の会員宅に届けるためには、12月の20日頃に印刷をする予定で、編集スケジュールを組まなければならない。
 昨日の月曜日、編集メンバーで新年号の企画を練る。
 2013年新年号でも、若い世代に「新年に向けての抱負」を投稿していただこうと、声をかける人のリストアップをする。
 そのリストをもとに、編集メンバーそれぞれが担当を決めて、声かけをスタートして12月上旬には原稿を集めなければならない。
 一足先に、頭の編集回路を2013年の新年に切り替えて、今日は紙面構成を考える。


◇タテノさんが亡くなる
 我が家・多摩実顕地の住人のタテノさん。今日の昼近くに亡くなった。享年63歳。
 癌が発見されたのは約2ヶ月前だった。「ハ・ヤ・ス・ギ・ル」としか言いようがない。
 いつも、いつも、穏やかな、静かな、優しい、ユーモアを添えて話をする、そんな人だった。
 夜、みんなで集まって、
 タテノさんの送り出しの、お通夜と告別式をどのようにするか研鑽する。
   お通夜は24日(土)
   告別式は25日(日)
 

◇Photo〝秋〟
 三重の豊里実顕地で開催した「会員の集い」の2日目の朝、「五感散歩」という企画があった。
 その時に、イズミダさんが撮った〝秋〟をいっぱい感じさせる写真データが手元にある。
 旅立たれたタテノさんに捧げる気持ちで、ここにアップするのを許してもらおう。