8日のおしゃべり

◇「けんさん」11月号編集終了
 昨日は、「けんさん」11月号の校正だった。
 先週初めから手がけていた編集の最後の段階の校正は、一番気を遣う。
 編集メンバーのサユリさん、ユキエさん、カヨコさん達みんなで、校正ゲラを一字一句チェックする。
 名前の漢字は間違ってないか、年齢はどうか、ここに点を入れた方が読みやすい、ここだけ字体が違っていないか、横になっている数字や記号はないか・・・などなど。
      
 夕方に校正を終わり、紙面制作を担当してくれているイワタさんに、修正個所を連絡。
 今朝、パソコンを開くと、修正された紙面がメールで送られてきていた。
 それを、朝一番に再度確認して、最終紙面として印刷屋さんへ。
 後は、来週半ばに印刷が上がって来るのを待って、全国の会員宅に発送。


◇今朝の丹沢の山並み
 昨夜は、何となく風邪を引き込みそうな感じがしたので、風呂に入ってブログで遊ぶことをやめて、早めに床につく。
 体調が???って思ったら、寝るに限る。無理が通用しない年齢だと心している。
 今朝、目覚めたら、爽快。
 屋上に上がって、日課の木刀素振り100回をする。
 空気が冷たくなって、秋の深まりを体感。
 そう言えば、暦では昨日が「立冬」だ。もう、冬の始まりなのだ。
 今朝も、素振りを終わった後、丹沢の山並みを眺めながら、ちょっとだけ望むことが出来る富士山の頂きを確認。
        


◇午後から岡部実顕地へ
 今日の夕方、埼玉県の岡部実顕地で研鑽会があったので、案内所を1時に出掛けた。
 岡部実顕地に3時に到着。
      
 東日本にある実顕地メンバー有志が集まって、月一回の研鑽会。
 帰りは、りんごや柿や野菜をどっさりいただいて帰る。
 岡部実顕地の文化展のコーナーに、95歳になる小島翁の書いた「もみじ」の歌詞が飾られていた。