◇会の機関紙「けんさん」500号を発送
今日の朝、三重県の印刷屋さんから会の機関紙「けんさん・5月号」が届いた。
今月号は、なんと「500号」なのである。
昭和40年(1965年)8月に第1号を発行して、47年目に500号の発行だ。
1面には、その『500号記念によせて』と題したサガワさん寄稿の文章を掲載した。サガワさんは100号発行あたりの1970年代の編集にかかわったそうだ。
4面には、5月4日に行われた「春まつり」の楽しいかった写真もいっぱい満載だ。
全国の会員宅への発送作業に、今日は10人の人達が集まってくれた。
◇三重のヤマギシの村から「甘夏」が届く
毎週水曜日には、ヤマギシの生産物を配送する練馬供給所の車が高田馬場を通る。
今日の便には、三重のヤマギシの村からのプレゼントで「甘夏」1箱が届いた。配送してくれたのはイナダ君だ。
イナダ君は毎週日曜朝、散歩から帰ってきての僕とオカザキさんのオジさん2人の「モーニング・コーヒー」に付き合ってくれる阪神タイガーズ・ファンの好青年だ。
「けんさん」発送作業に集まったみんなで「甘夏」を美味しくいただく。
◇太陽観察専用「SUNGLASS」を買う
夕方、新宿まで出掛けた時に、ヨドバシカメラ前を通ったら、太陽観察専用めがねが売っていた。
太陽が月の影に入ってリング状に見える金環日食なんか、そうそうチャンスがない。
21日は晴れるだろうか。
そんな心配もあるが、「この際、期待と夢を買うつもりで」と思って、ドラえもんの絵が描いてある専用めがねを一つ買う。
雨や曇りで、使うことが出来なかったら・・・と思っていたら、
金星が太陽の前を横切る珍しい天体現象「金星の太陽面通過」が6月6日に、日本各地で観察できるのだそうだ。それにも使えるという。
使うチャンスは、21日の金環日食だけではない。
「また、そんなもの、衝動買いして・・」と予想が出来る妻の言葉をはね返す「盾」が見つかったとホッとする。
◇夜は定例の「若者食事会」
夜7時頃に若者が集まってきた。
今日のお世話はユキエさんとユリカさん。カレーを作って待っていた。
今回も埼玉のヤマギシの村からミライ君が豚肉とタマネギ持参で参加。