16日は日比谷公園で「土と平和の祭典」というイベントがあった。
ヤマギシも出店参加しないかと誘ってくれて、約半月前からシカタ君を中心に参加を準備してきた。
当日は、明け方まで強い雨・風だったが、会場集合の９時には晴れてきて、気温も急上昇。なんと約２５名が集まる。大阪供給所からも４人も来てくれたし、榛名実顕地や岡部実顕地の若者メンバー、埼玉や東京の会員も。
まず、みんなで輪になって、一日の動きや、やりどころを確認。
10時開店に向けてお店作り。「ああでもない、こうでもない」と船頭が多いが、それがまた楽しい。
「ヤマギシの村お店」準備もOK。
10時、開会。
世話人の一人、加藤登紀子さんも挨拶。樽酒を開けて、参加者に振る舞う登紀子さん。登紀子さんに挨拶すると「若い時にヤマギシの村に行ったの覚えてますよ」と。
「ヤマギシの村お店」では、パンやたまごを販売。
会場の２ヶ所で「土と平和のトーク」。テーマは東日本大震災や原発の問題にどう向き合うか。農家の置かれている実情など。
会場中央には、竹で作った「巨大ジャングルジム」が。
午後４時。フィナーレは加藤登紀子さんの歌。
日中の気温は３０℃くらい。暑かったけど楽しい一日だった。懐かしい人にも会えたし、「ヤマギシがお店出しているんだ。」と立ち寄ってくれる人も沢山いた。
詳しくは、「むらネット」参照。
