中央高速道路から八ヶ岳を望む

 12日・日曜日。午後2時半から三重県ヤマギシの村・春日山実顕地の交流館で、来年2月5日・6日で予定している「ヤマギシ会・会員総会」の内容を描く研鑽会。

 朝、7時に西武新宿線小平駅でヤマサキさんとサユリさんと待ち合わせ、ヤマサキさんの車で中央高速道路を使って三重県に向かう。
 途中、双葉SAで、フジコさんをピックアップ。フジコさんは三重県ヤマギシの村・内部川実顕地だが、山梨県で一人暮らしをしているおばあちゃんの家に来ていたので、私たちの車に同乗することになっていた。
 中央高速から遠くを望む山々は雪を頂いている。特に八ヶ岳連邦の姿は言葉に表しようがないほど猛々しく美しい。
     
 ヤマサキさんと私で交代で運転。サユリさんとフジコさんは後ろの座席で、山間を流れる川の如く、絶え間なく会話が……。
 現地での研鑽会は2時半。余裕があったので恵那峡SAでゆっくりと昼食をとり、春日山実顕地に2時過ぎに到着。
 キミエさん、サヲリさんも到着。サヲリさんは午前中、地域で餅つきだったようで大福をお土産に持参。養豚場から豚さんの臭いを作業着に付けたままのハシグチさんも加わって「どんな総会にしたら、みんなが寄りたくなって、楽しい集いになるのだろうか」とたっぷり2時間、研鑽会をする。

 5時少し前に東京に向かって帰途につく。亀山付近の高速の交通渋滞を避けて、フジコさんの案内で四日市インターへ。フジコさんをそこで下ろして、一路東京へ。
 我が家・多摩実顕地には11時着。ヤマサキさんは12時近くの帰宅になっただろう。ご苦労様でした。