ムシムシ暑い8月24日のおしゃべり

 昨夜も今朝も、そして午前中は時折、激しい雨が降るといった感じの不安定な、ムシムシと不快指数いっぱいの天気。

 

群馬県ヤマギシの村では
 現在、群馬県ヤマギシの村・榛名実顕地で、一週間の合宿セミナー「特講」が開催されている。
 22日の火曜日、その「特講」の係団との中間研鑽会で榛名実顕地に日帰り出張してきた。
 ここが、今回、会場となっている。

    

 玄関入口前に、これに合わせてサトウさんが定植した「ひまわり」が見事に咲いていた。

    

 この「特講」は、26日で終わる。
 最終日の前日の明日午後から、榛名実顕地に1泊で出張だ。

 

◇22日夜の月一回定例の「男達のZOOM交流研鑽会」
 今回は、18日〜20日春日山実顕地の夏企画「研鑽会合宿」に参加したメンバーの感想など、活発な意見交流。
 終わってからもいろいろと考えさせられる刺激的な内容だった。
 その感想を先ほど、ライングループに流したので、ここにもその一部を記載。
 メンバーのアソウさんの言っていることで、私なりに分かったこと(分かったと思ったこと)は、アソウさんは「研鑽はこうあるべきだ」という考えがあって「それを実現したいのだなあ~」と。

 研鑽会が人を幸せにするという確信を持っていること、日常の話題で話が流れるのでなく、深めるべきテーマを見逃さずに、徹底的にやりたいと思う気持ちも凄いし、その研鑽が固定したメンバーでは〝マンネリ〟を生むので、そうならないような方法を探しているのだなあ~、それをやろうとしているのも凄いことだと、ジワジワ感じた。


 研鑽会の最後にオオタさんから出ていた「寄り添う」については、
 昔、村人の研鑽会で「相手の気持ちになってみる」というテーマがあった。自分の思いや判断を、一時脇に置いて、その人は「こう思っているのだろうか」と、その人の心と横並びになって、否定も肯定もなく、その人の心になってみようとすることが、先ずは「寄り添う」ことなのかなと実践した覚えがある。
 それは時間軸でいったら一瞬一瞬の繋がりのなかのことであって、常時とか、一生とかでなく、その一瞬の行為を軽く無意識に出来たらいいなあ~と。オオタさんはそれが出来ている(出来ている雰囲気を感じる)から、人が寄ってくるのかなと。
 そんな研鑽と実践をしたことを改めて思い出した。

 

◇夕方の散歩Photo
 天候の不安定もあったし、明日から出張なので、朝から事務所で仕事をしていて、今日はほとんど万歩計がカウントしていない。
 健康維持を考えて、夕方にちょっと散歩。


 *先日、ブログに書いた「酔芙蓉」に会いに3時過ぎに。

    

 花をいっぱい付けて。

    

    

 白く、朝咲いただらう花は、ピンク色。

 この花の名前のように「酔芙蓉」は、夕方になって酔が回ってきたようだ。

    

 

 *田圃の稲も、稲穂がしっかりしてきた。

    

    

 

 *柿の実も、大きくなっている。

    

 暑い、暑いと言っているけれど、秋も近づいている。