昨夜も今朝も、そして午前中は時折、激しい雨が降るといった感じの不安定な、ムシムシと不快指数いっぱいの天気。
◇群馬県のヤマギシの村では
現在、群馬県のヤマギシの村・榛名実顕地で、一週間の合宿セミナー「特講」が開催されている。
22日の火曜日、その「特講」の係団との中間研鑽会で榛名実顕地に日帰り出張してきた。
ここが、今回、会場となっている。
玄関入口前に、これに合わせてサトウさんが定植した「ひまわり」が見事に咲いていた。
この「特講」は、26日で終わる。
最終日の前日の明日午後から、榛名実顕地に1泊で出張だ。
◇22日夜の月一回定例の「男達のZOOM交流研鑽会」
今回は、18日〜20日の春日山実顕地の夏企画「研鑽会合宿」に参加したメンバーの感想など、活発な意見交流。
終わってからもいろいろと考えさせられる刺激的な内容だった。
その感想を先ほど、ライングループに流したので、ここにもその一部を記載。
メンバーのアソウさんの言っていることで、私なりに分かったこと(分かったと思ったこと)は、アソウさんは「研鑽はこうあるべきだ」という考えがあって「それを実現したいのだなあ~」と。
研鑽会が人を幸せにするという確信を持っていること、日常の話題で話が流れるのでなく、深めるべきテーマを見逃さずに、徹底的にやりたいと思う気持ちも凄いし、その研鑽が固定したメンバーでは〝マンネリ〟を生むので、そうならないような方法を探しているのだなあ~、それをやろうとしているのも凄いことだと、ジワジワ感じた。
研鑽会の最後にオオタさんから出ていた「寄り添う」については、
昔、村人の研鑽会で「相手の気持ちになってみる」というテーマがあった。自分の思いや判断を、一時脇に置いて、その人は「こう思っているのだろうか」と、その人の心と横並びになって、否定も肯定もなく、その人の心になってみようとすることが、先ずは「寄り添う」ことなのかなと実践した覚えがある。
それは時間軸でいったら一瞬一瞬の繋がりのなかのことであって、常時とか、一生とかでなく、その一瞬の行為を軽く無意識に出来たらいいなあ~と。オオタさんはそれが出来ている(出来ている雰囲気を感じる)から、人が寄ってくるのかなと。
そんな研鑽と実践をしたことを改めて思い出した。
◇夕方の散歩Photo
天候の不安定もあったし、明日から出張なので、朝から事務所で仕事をしていて、今日はほとんど万歩計がカウントしていない。
健康維持を考えて、夕方にちょっと散歩。
*先日、ブログに書いた「酔芙蓉」に会いに3時過ぎに。
花をいっぱい付けて。
白く、朝咲いただらう花は、ピンク色。
この花の名前のように「酔芙蓉」は、夕方になって酔が回ってきたようだ。
*田圃の稲も、稲穂がしっかりしてきた。
*柿の実も、大きくなっている。
暑い、暑いと言っているけれど、秋も近づいている。