今年の真竹タケノコ収穫に三浦半島へ行く

 今日は木曜日でファーム町田店の休業日。
 シカタ君の友だちが住んでいる三浦半島の秋谷に真竹のタケノコ収穫に行く。
 昨年もこの時期に行ったので、今回は2回目。
 昨年はシカタ君と僕の2人だったのだが、今日はなんと、ヨシコさんとミドリさんとユキさんも加わって5人でのタケノコ収穫だ。

 

    わが家を7時に出発して、約2時間のドライブを楽しみながら、途中で長者ヶ﨑で休憩し、穏やかな海を眺めて・・・。

                

 現地に9時頃に着く。
 シカタ君の友だちは、竹林を背負ってというか林の中の家で、家の周りにストーブの薪を大量に保存して、ウッドテラスもある素敵な家に住んでいる。

                

                

 今日はシカタ君の友だちは仕事で不在で、奥さんが迎えてくれるとのことだったが、あまりにも早く着いたものだから、奥さんも不在。
 早速というか、シカタ君の友だちに電話で連絡して、竹林に入る。

                

 鎌を片手に、真竹の林に入って収穫。

               

 孟宗竹のタケノコ収穫と違って掘る必要はない。鎌を使って、根元から切る。

                

 約1時間ほどやったら、大量の収穫だ。
 シカタ君の友だちの家のウッドデッキをお借りして、奥さんのハーブティとビワをいただきながら、収穫したばかりのタケノコの皮を剥く。

                

                

                

   「これから次々と出るので、気にしないで取っていいよ」という言葉に甘えて、ほんほ、ホント、大量の収穫だ。

                

 皮剥きを終了して、帰途についたのが11時。


 帰りに、心地よい労働の後の昼食。
 シカタさんが知っていた「海鮮居酒屋・七福」に入っる。

                

 僕が食べたのは、漁師もお勧めという「海鮮のっけ丼」という豪華な昼食。

                

 新鮮で、実に美味しかった。満足、満足・・・。
 でも、疲れた後には「やっぱり、甘いものが欲しいわ」という女性陣の言葉。
 ネットで探した近くのコーヒーとケーキが美味しいという、洒落たお店に入ってデザートタイム。
 僕は、ホットコーヒーと抹茶モンブラン

                

 我が家に2時少し前に帰着。
 早速、皮を剥いた真竹のタケノコを大鍋で茹でる。

                

 さてさて、これから、どんなメニューになって食卓に出るか、楽しみ。