昨日の日曜日は、まるで台風並みの雨と風の「春の嵐」の一日。
朝、ファーム町田店の開店準備に入って、午後から夜にかけて、自室で会の機関紙「けんさん」の編集。
今日は、高田馬場の事務所に行って、昨日からの編集の続き。
午後に、やっと編集の一段落がついて、紙面づくりを担当してくれる九州のヒデコさんにデータを送信した。
夕方、毎年楽しみにしている赤坂サカスTBS前の枝垂桜を思い出して、「今年はどうだろう?」と、帰宅の経路をちょっと変更して寄ってみた。
なんと残念、今年はもう葉桜になりかけていた。
この枝垂桜は、国の天然記念物で日本三大桜の1つとして知られる福島県三春町にある「ベニシダレザクラ」の巨木・三春滝桜の子孫樹なのだ。
僕は、毎年、この桜をカメラに納めている。
これが、昨年。
これが、一昨年。
今年は、満開を逃してしまった。
夕方になって、気温が下がり寒くなってきたので、帰ろうと思ってTBS側を歩いていたら、桜を描いている女性がいた。
後ろから覗いてみたら、凄い。幻想的な描き方だ。