土曜日と日曜日、ファーム町田店のスタッフに入る。
日曜日は雪かもと予報が出ていたが、今朝は雨だった。
いまの雪の予報は、明日の月曜日の夕方以降。
◇今日のファーム町田店Photo
お店の総菜コーナーが意外に人気なのだ。
この「野菜のかき揚げ」が特に好評。今日はフキノトウも入っている。
フキノトウは、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地から届いたもの。
フキノトウの「天ぷら」も。
僕はスタッフに入って、開店準備をしたり、白菜をカットしてラップしたりが主な担当なのだが、開店後は焼き鳥も焼く。店外の味わい広場でも販売するのだが、この総菜コーナーにも、僕の焼いた「焼き鳥」は並べられる。
パン屋さんのピザコーナーには、こんなきれいな「トマトソース・ピザ」がお客さんの目を引いていた。
◇底力を発揮するモチベーション
普段は大相撲のテレビ観戦はあまりしたことがない僕が、今日は結びの一番は見たいと思ってテレビを点けた。
なんといっても、幕内の最も下位の番付「幕尻」の力士・徳勝龍が優勝をかけて取り組むのだから、判官びいき的というか、ミーハー的な興味がいっぱい。
そして結果は、大関・貴景勝に勝って優勝だ。
幕尻で見事に優勝した徳勝龍は、優勝インタビューで「場所中に急逝した近畿大学の恩師(監督)のためにもと思って取り組んだ。最後に勝てたのは監督が土俵で一緒に取り組んでくれたからだと思う。」というような喜びの言葉を言っていた。
人が、底力というか、思いもしない実力が発揮できるモチベーションって、このような事なのかもしれないと、なんとなく納得。