7月29日から昨日の8月1日まで、韓国のヤマギシの村・韓国実顕地へ出張だった。
出張中、韓国の天気は曇りと雨。期間中、蒸し暑くはあったが日本のように猛暑ということはなかった。
29日羽田発9時20分の大韓航空で、ソウルの金浦国際空港へ。
29日と30日は、ヤマギシの村に滞在。
29日夜と30日午前中は研鑽会をして、午後は水原華城(スウォンファソン)を観光。
31日はソウルに移動してソウル市内観光。
仁寺洞(インサドン)で韓国料理を食べてお店街を散策。午後は朝鮮王朝の宮殿『景福宮』を参観して、日本大使館近くのホテルに宿泊。
1日は午前中、ソウル最大の市場『南大門市場』を散策し、午後には、ソウルの地下鉄初体験で乗り継ぎに苦労しながら金浦空港へ。
金浦空港を夕方4時15分発の飛行機に搭乗して、6時半過ぎに羽田空港到着。
猛暑の東京を実感しながら、我が家に9時半に無事到着。
このように、あっという間に過ぎた3泊4日の韓国訪問だった。
韓国での体験は、写真を整理しながら随時、ブログにアップしたいと思う。
◇韓国に到着して、先ずはヤマギシの村・韓国実顕地へ
羽田から金浦空港の飛行時間は2時間30分弱。機内で映画『空飛ぶ タイヤ』を見ていたら、途中に機内アナウンスなどで中断したこともあって、最後まで観ることなく到着。
入国チェックをして預けた荷物を受け取る場所に行ったら、先ず、巨大な朝鮮団扇と韓国の打楽器・龍鼓(ヨンゴ)が迎えてくれた。
ソウルの天気は、曇り。
中心街を離れても目に付くのは高層アパート群。
市民の多くが、このようなアパート(日本ではマンションと言うが韓国ではアパートと呼ぶらしい)に住んでいるという。それにしても、そのビルの高層と、数の多さにビックリ。
空港から車で約2時間半。京畿道(キョンギド)華城(ファソン)市にあるヤマギシの村・韓国実顕地に3時半過ぎに到着。
ここの産業は養鶏。韓国では平飼い有精卵の生産で有名だ。
夕方、1984年の設立当時からここにいるユンさんの案内で場内参観。
ここには、韓国風建築の立派な案内板があり、韓国語でヤマギシの考え方などが書かれている。
場内には、花々も色とりどり咲き乱れていた。
その中に、ひまわりの一種だろうか、こんなひまわり風の黄色い花があった。