新宿のインド料理レストラン〝PAPERA〟などで、時々ライブ活動をしている友人のオオタさん(アーティスト名『ナイーブ缶342』)から、一昨日の夜、「高田馬場のライブハウスに行くけど・・・」とメールをもらった。
オオタサンは、毎月第3金曜日夜に定例でやっている「男の研鑽会」の常連メンバーだ。
そのオオタサンの知人が、福岡から上京してきて高田馬場の「四谷天窓.comfort」のライブに出るので聴きに行くとのこと。
昨夜、水曜日の夜7時~、僕も時間があったし、場所が高田馬場で、事務所から歩いて5分ほどのところなので、オオタサンに同行。
飲み屋さんが連なる栄通り商店街を過ぎて、東京富士大学に向かう橋の手前を左に入って直ぐのビルの5階に「四谷天窓.comfort」はあった。
演奏中は撮影禁止なので、先ずはステージを撮影。
昨夜のライブは、4人の女性アーティストによる「-満月の響-」。
それぞれ、オリジナル曲を中心に35分、演奏し歌ってくれた。
アーティストって「凄いなあ~」と・・・。
それぞれが、それぞれの自分の世界を、曲に、歌に顕し、その弾き語りに引き込まれ、聴き入ってしまった。
オオタサンの知人の26歳のTakeshita Utanaさん、「上京時の乗り物の中で喉の状態が・・・」と言っていたが、さすが16歳から歌い出して今年で10年の演奏と音声。そんなことを感じさせない迫力の素晴らしいものだった。
終わった後に、ステージを背にして、オオタサンとTakeshita Utanaさんのツーショットをカメラに収めて帰って来た。
終わったのが10時。急いで電車に乗って我が家に着いたのは11時半。
空を見あげたら、満月だった。
ああ、それで「-満月の響-」だったのだと納得。
会場でいただいたパンフレットやチラシの中に、福岡でやる「Takeshita Utana One man Live」の案内が入っていた。