ファーム町田店の今年初めての「大市」

 今日は1月の第二土曜日、ファーム町田店の今年初めての「大市」だった。
        
 今日は、和歌山県ヤマギシの村・六川実顕地から届いた「みかん」を入口に積み上げて開店。
        
 天候にも恵まれて大勢のお客さんが来てくれた。
        
        
        
 パン屋さんの方も、大賑わい。
        
        
 味わい広場も、今日は「焼き鳥」「たい焼き」「焼きそば」「炭火焼き豚肉丼」「炭火焼き豚串」「豚汁とおにぎり」「焼き芋」と盛りだくさん。
        
        
        
 「焼きそば」は、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地からオクムラさんとセツコさん。
        
 「炭火焼き豚肉丼」と「炭火焼き豚串」は、群馬県ヤマギシの村・榛名実顕地のサトウさんと、岡部実顕地のミチヨちゃん。
        
 「たい焼き」は、我が家・多摩実顕地のササキさん。
        
 「焼き鳥」は、毎週土曜日、お馴染みの岡部実顕地のタカギさん。
        
 「豚汁とおにぎり」は、我が家・多摩実顕地のお母さんたちが作って、ユキさんがおススメ。
        

 僕は、朝7時からお店の開店準備をして、味わい広場のテント張りや用具準備、開店後はお店の追加品出しをしたり、駐車場の様子を見て誘導したり、箱買いミカンのお客さん対応をしたり、夕方は味わい広場のテント片付けて、5時半閉店後の店内片付けをして、今日のスタッフ終了。

 夕方、八王子にある某大学で経済学を学ぶ学生が、「ヤマギシの話を聞きたい」とファーム町田店に訪ねてきて、約30分ほどいろいろと話す。
 農業がこれからは大切なのではないかと気づいて、ネットでヤマギシを知って、他と違った考えもありそうで、何だろうと思って訪ねて来たという。
 ぜひ、ヤマギシの村で生活体験をしたいと言って帰って行った。