春爛漫の日曜日Photo

 今日の日曜日も、ファーム町田店のスタッフに入る。
 暖かく、動くと暑さを感じるような、そんな春の一日だった。


◇遊歩道・尾根緑道の今
 先週の土曜日と日曜日に「桜まつり」をやった尾根緑道を通ったら、まさに「桜吹雪」だった。
     
     
     

 ソメイヨシノは散りだして、若葉の中に咲いている山桜や、純白の八重の花びらのシロタエがきれいに咲いていた。
     
     

 幻の桜・カタオカザクラが咲いていた。
     
     

 モミジの若葉もこんなに芽吹いていた。
     
     



◇きれいな「絹さや」の花
 昼過ぎに、カワハラさんがやっている家庭菜園畑に行ってみた。
 絹さやが花を咲かせていた。
     
 絹さやの花って、こんなにきれいだったのかと、シャッターを切る。
     
     



◇柿の葉も芽吹いて
 畑の近くに、大きな桜の木が花を咲かせていたので近づいてみたら、その手前の柿の木が、初々しい若葉を出していた。
     
     

 

◇モンゴル家庭料理の「ボーズ」
 先月末から、モンゴルの知人家族が多摩実顕地に滞在している。
 今日の夕食に、モンゴル家庭料理の「ボーズ」を作って、みんなに振る舞ってくれた。
     
     

 僕たちは、その「ボーズ」を野菜たっぷりの水餃子風にしていただいた。
     

 これは、お土産にいただいたモンゴル語の掛け軸だ。
 有名なお坊さんが書かれたらしい。
          
 意味は定かでないが、聞くところによれば、日本の諺の「徳は弧ならず必ず隣あり」に近いようだ。
 「人徳ある人間は孤立することはなく、必ず理解者や協力者が現れる」というようなことが、書かれているらしい。