冬至の今日のおしゃべり

◇今日は冬至
 「ヤマギシファーム町田店」のメルマガは、カワハラさんが発信している。
 今日のメルマガに「今日は冬至です。美味しいカボチャとゆずを用意しています。どちらもこの季節の健康を願っての文化の一つでしょうか。」と流していた。
 我が家の夕食の食卓にもカボチャが出ていたし、お風呂に入ったら柚子が湯船に浮いていた。
          
 今日が、一年のうちで昼間が一番短い日の「冬至」だと、今朝のニュースでも言っていた。
 その昼間の時間、つまり今日の日の出から日没までの時間が、東京では9時間45分らしい。
 夏至の日に比べたら4時間40分も短いのだという。
 そして、明日からその昼間の時間が、少しずつ長くなる。
 ちょっとネットで調べてみたら、
 中国では、太陽が蘇るという意味で、「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至を境に運が向いてくると祝っているし、クリスマスは、太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの生誕が結びついたもので、その年の冬至が12月25日だったため、キリストの降臨日になったといわれているらしい。
 蛇足になるが、昨日の東京新聞の「星の物語」という小さな連載記事に、南半球では季節が逆転するので「夏至」なのだと書かれていた。地球規模的には「北半球の冬至」と言わないとならない。


◇会の新聞「けんさん」新年号
 2016年新年号が、印刷が上がって、今日の午後に届いた。
         
 明日は、全国の会員宅への発送作業だ。
 なぜ、発送作業を明日やるかというと、新年号の発送数はいつも150%増だ。
 いつも発送作業をしている事務局や庶務のメンバーが、お父さんに手伝ってもらうには休日がいいというので、明日の祝日を発送日に予定して、編集スケジュールを立てていた。
 明日は、何人お父さんたちが来てくれるだろうか。


新百合ヶ丘のクリスマスツリー
 毎日、小田急線に乗って通勤している。
 その小田急線の「新百合ヶ丘」で途中下車したら、改札口を出たところにクリスマスツリーが飾ってあった。
     
 先日は、昼間に見たのだが、やっぱり点灯しているツリーの方が、断然いい。
 ショッピングビルに通じている高架通路にでると、こんなツリーも輝いていた。
     
 街はクリスマス一色だ。
 孫たちに贈るクリスマスプレゼントも、もう送ってある。サンタクロースが、孫の枕元に届けてくれるだろう。
 そのサンタクロースの役割をやる息子たちは、いくつまでサンタクロースの存在を信じていたのか、ちょっと記憶を手繰り寄せてみたが、定かではない。


◇ついつい、井上陽水に引き込まれる
 ブログを書いていたら、テレビで井上陽水の歌が流れてきた。
 NHKの「SONGSスペシャル」だった。
        
 ついつい、最後まで観てしまった。