今朝、一日遅れで、僕の部屋に飾ってある「葉祥明カレンダー」をめくり取ったら、2ヶ月綴りのカレンダーなので、最後の一枚になってしまった。
それに今日は、12月を思わせるような冷たい雨の朝。
昼過ぎ、雨が止んでも気温は上がらない。
「もう、こんな季節なのか・・」と、時の流れが、本当に早いと感じてしまう。
星空に流れ星のすてきな絵なので、もう少しアップする。
東京新聞掲載の『星の物語』にも
「宵の東空に、すばるが見えます。ああ、もう11月なんですね。そろそろ北風も身にしみてきます。でもこれからが一年中で一番星の美しい季節なんです。晩秋の星空を楽しんでください。・・・(星見人)」
と書かれていた。
◇一昨日、日比谷公園で「石貨」発見
「土と平和の祭典」準備に、一昨日に日比谷公園に行ったときに、芝生の中に「石貨」が展示されているのを発見。
「こんなものも展示してあるのだ??」と、初めて見る「石貨」に見とれる。
説明文には、このように書かれていた。
─ この円形の石は、南太平洋ヤップ島(現ミクロネシア連邦)でお金として使われていた石の貨幣で、石貨と呼ばれるものです。石貨は小さいもので直径6cm位から、大きいもので直径3mに達するものまであります。
一般に、1、直径の大小 2、表面が滑らかか粗いか 3、形のよしあし 4、運搬の難易によって価値が決められました。
この石貨は直径1.35m 短径1.00mのほぼ円形で、大正13年(1924)頃、1000円位で通用したと言われています。
大正14年(1925)1月 ヤップ島支庁長寄贈 ─
◇日比谷公園の薔薇
◇日比谷公園内で催しされていた「菊花展」