これからの農産物の販売形態を考えるための勉強にと、今日の土曜日、ファームドゥという会社の店舗見学をした。
群馬県のファームドゥという会社では、「地産マルシェ」という小型店舗での農産物販売を、東京都内に数店舗展開している。
そこには、群馬県のヤマギシの村・榛名実顕地の有精卵も店頭に並べてくれている。
それは、どんな店舗なのだろう。
私たちも、これからも生産物を社会に供給するとしたら、どんな方法がいいのだろうか。
そんなことを考えるために、一度、その「地産マルシェ」というお店を実際に見てみようと、今日の土曜日、タケイさん、カワハラさん、イヌカイさん、シカタ君、僕と、たまたま多摩実顕地に滞在中の豊里実顕地のハマコさんの6人で出かけた。
今日、訪問したのは、世田谷区にある「地産マルシェ 烏山店」と練馬区にある「地産マルシェ光が丘店」。
◇「地産マルシェ 烏山店」
ここに並んでいるのがヤマギシの有精卵だ。
ファームドゥでは、「地産マルシェ」よりも大きな店舗は「食の駅」と称して店舗展開をしている。
次は、その店舗を訪問して、これからの描きの参考にしたいと思っている。