8日・火曜日のおしゃべり

◇ウグイスの鳴き声
 今朝6時過ぎ、生活館屋上に上がって朝の日課にしている木刀の素振りをしていたら、何とウグイスの鳴き声が聞こえた。
 それも1羽の鳴き声ではない。
 ここ多摩実顕地の屋上でもウグイスの鳴き声を聞くことが出来ると、周りの風景をあらためて眺める。
     
 実顕地の裏手は、最近、宅地造成が急激に進んでいるが、まだまだ森がある。
 ウグイスは「春告鳥」とも言う。
 鳴き声を聞いて、何となく嬉しくなった。


◇明日から三重に出張
 明日の水曜日と明後日の木曜日は、三重のヤマギシの村・豊里実顕地に、定例の研鑽会で出張だ。
 そんなことで、今日中に機関紙「けんさん・4月号」の編集を終わらせようと、先週末から昨日にかけてピッチを上げて取り組んだ。
 紙面を作ってくれているイワタさんの頑張りもあって、何とか昼過ぎに紙面がほぼ完成して、印刷屋さんにデーターを送っることができた。
 一安心。
 校正ゲラが明日届く。
 編集メンバーは東京で校正して、僕は出張先で研鑽会の合間に校正して、それを電話で連絡を取り校正を終わらせる段取りだ。


◇カウンターの花
 案内所のカウンターに、フミコさんが昨日、花を飾ってくれた。
 5月の春日山の「春まつり」案内ハガキと一緒に・・・。
       


本屋大賞
 先ほど、「本屋大賞2014」が発表された。
 受賞は、和田竜さんの『村上海賊の娘』だ。「やっぱりそうか」という感じ。
 僕も読みたいと思っていた小説だったが、上・下を買うと出費も大きく、まだ買っていない。