水曜日のおしゃべり

◇今朝の丹沢山
 今朝、多摩実顕地の生活館屋上に上がったら、雨も上がって清々しい秋の朝だった。
 屋上から望む神奈川県の霊峰・大山や丹沢山系が、雲をなびかせ朝日を受けていた。
       


◇菊花
 昨夜、帰宅したときには、すでに暗くなっていたので、はっきり確認できなかったのだが、今朝、出勤時に玄関を出たら、「これは、きっとイヌカイさんの仕業だろう」と思わせる菊花の鉢が、生活館前の駐車場脇に、見事に並べられていた。
       
 赤く染まってきたほうき草と、黄色の菊花が、道行く人を和ませる。
 イヌカイさんに「座布団3枚」である。
       


◇「キラリ町田」
 11月10日に、町田市で産業&農業フェスティバルの「キラリ町田」というイベントがある。
           
 このイベントに、多摩実顕地では毎年、出店をする。
 夜、その準備研鑽会。
 ヤマギシのパン屋さん「カントリー」の人達も交えて、今年の出店を描いた。
 メロンパンやあんぱん等のパン数種類と、有精卵を中心に販売する。



*先日、『ユートピアの模索・ヤマギシ会の到達点』の著者・村岡到さんから送っていただいた深津真澄さん著『近代日本の分岐点』という本を、やっとのことで読み終えた。
 非常に内容の濃い著書だった。
 読みっぱなしではもったいないので、今夜のブログ記載はこれくらいにして、知識の整理を兼ねて、この本の感想を書きたいと思っている。