土曜日〜日曜日は、三重のヤマギシの村・春日山実顕地で会の全国運営研鑽会。
時々、短時間ではあるが土砂降りの雨の時もあったが、心配していた台風の影響もなく、土曜日の朝に出発して、今日・日曜日の夕方に無事に帰宅できた。
◇今日から９月がスタート。
春日山実顕地の交流館前の木々のモミジも色づき始めた。
◇朝、バラ園でカメイさんが、バラの木の剪定をしていた。
秋にきれいな花を咲かせるには、今が剪定の時期なのだと言っていた。
それも１０月の中旬にきれいに咲かせようと、計算して剪定日を考えると、ここ２〜３日が勝負なのだという。
剪定した枝を見せてくれながら「これが勢いのある芽だ。これは弱っているからいらない…」と、何も知らない僕に丁寧に説明してくれた。
そして、最後に
「バラと言うのは、大した花なんだよ。女の人が、もらうなら、だれでも一番欲しい花がバラだと言うんだから…。」と笑っていた。
そんな冗談も口にしながら、１０月中旬の花の咲く姿を描き、ハサミをいれるカメイさんだ。
そう言えば、バラの花と言ったら加藤登紀子の歌『百万本のバラ』というのがあったと、その歌を思い出しながら、作業を続けるカメイさんのバラ園をあとにした。
百万本のバラの花を
あなたにあなたにあなたにあげる
窓から窓から見える広場を
真っ赤なバラでうめつくして…
◇デザートは秋の恵み
土曜日の夕食のデザートは、秋の恵みの梨とぶどう。
そして、今日の昼食のデザートは、スイカとぶどうだった。
◇今日は日曜日、やっぱり、話題のTVドラマ『半沢直樹』をこれから観よう。
