三重のヤマギシの村・豊里実顕地に滞在中

 定例の研鑽会出席で、水曜日と木曜日は三重のヤマギシの村・豊里実顕地に出張。
 我が家・多摩実顕地を6人で車で出発し三重に向かう。

◇コミュニティレストラン
 途中、四日市市にある「日替わりシェフのコミュニティレストラン・らいふ」に寄る。
 多摩実顕地でも、生活館の前の空き地で、何かレストランのような事も出来ないだろうかと、いろいろと意見が出ているので、知人がここの日替わりシェフをやっていると聞き、見学も兼ねた昼食訪問だ。
          
          
          

 マネージャーに運営の説明を受けて、その後、水曜日シェフをしている知人が作ったメニューをいただく。
          
 鰆のソティ、たまご豆腐,三色なます、なすの揚げびだし、ジャガイモの煮物、ほうれん草のひたし。デザートにヨーグルトクール。
 この内容で800円也。
 内容も野菜が豊富で、年配の人には満足のメニューだ。
 限定30食も完売と好評のようだ。
 シェフの知人とは懐かしい10年ぶりの再会だったし、運営の仕組みや状況も聞けて勉強になった。


◇孫
 豊里実顕地に2時半に到着。
 寄り道をしたので、ちょっと心配したが2時半からの研鑽会になんとかセーフ。
 研鑽会が終わった夕方に、孫に付き合ってもらって散歩。
 豊里実顕地に来るたびに会うのだが、元気に育っている。
             

 村の保育園・太陽の家の玄関に貼ってある孫が初めて絵具で描いたという絵。
           


◇木曜日は真夏の様な豊里実顕地
 朝、起きたら快晴だ。梅雨の時期とは思えない。
      

 朝7時から研鑽会。夕方までいろいろな研鑽会が続いた。
 これから夕食を食べ、同乗するシカタ君の研鑽会が終わる7時半を待って東京に向かう。