昨日東京に戻り、今日は成田空港へ

◇昨夜、東京に戻る
 水曜・木曜の三重のヤマギシの村・豊里実顕地での研鑽会を終えて、今日・15日にモンゴルに成田国際空港から出発するソノダさんとユミコさんが同乗し、昨夜7時に東京に向けて出発。
 途中、浜松サービスエリアで休憩。行きの時は下り線サービスエリアで造形作家・夢童由里子さんの作品を発見したことを書いたが、今回は、夜の上り線サービスエリアだ。
 ライトアップされたピアノの鍵盤を模した建屋が幻想的だ。
       
 順調な走行だったが、何と、降りる横浜町田インター手前で事故渋滞。そこで約1時間のロス。
 我が家・多摩実顕地に着いたのは深夜の1時過ぎだった。


◇成田空港へ見送り
 17日からモンゴルで研鑚学校が予定されている。
 その係に、昨夜、三重から僕たちの車に同乗して上京したソノダさんとユミコさん。
 2人は海外に行くのが始めてとのこと。
 出発の時に何か成田空港でトラブっては大変と思って、成田空港まで見送りをする。
 町田駅を10時20分発の成田直通バスに乗ったのだが道路は渋滞。
 成田空港に着いたのは1時ちょっと前。
 2人はしばらく日本食を離れるので、3人で和食のお店に入って昼食を食べて、その後、モンゴル航空カウンターでチックイン。
 心配していた荷物の重量は、2人で44.6Kg。1人20Kg制限をちょっとオーバーしたが、何とかサービスしてもらってセーフ。
 2人は、4時30分発のウランバートル行き飛行機で出発。
           

 モンゴルはまだまだ春は遠い。
 先にモンゴルに行った通訳のビャン君に、迎えの確認電話を入れたときに、今日のウランバートルは晴れていると言っていたが、夜はマイナス10℃くらい。
 研鑚学校を開催する農場は、ウランバートルから北に60Km。夜はマイナス15℃くらいだそうだ。
 係の2人の初めての海外旅行が〝厳寒のモンゴル〟
 「寒くたって、人間が住んでいるんだから大丈夫だよ。」と送り出す。

 
◇夜は定例の第3金曜「男の研鑽会」
 毎月開催している定例の男の研鑽会。
 今日集まったのは10名。
 この研鑽会の常連メンバーのシモザワさんは、先日行われた東京マラソンに参加した。
 その報告によると見事〝完走〟。
 フルマラソンは初めての経験。タイムは6時間33分07。
 完走者には、メダルが贈られたそうだ。
         
 シモザワさん、凄いよ! パチパチ。みんなで祝杯。