12月がスタート

 今日から12月だ。今年もあと1ヵ月。

◇朝一番で明治神宮外苑のイチョウを見に行く
 地下鉄・銀座線を「外苑前」で電車を降りると、ホームに「外苑いちょう並木方面改札」と案内が表示されている。
 さすが、東京でも名所の一つの「いちょう並木」だ。
            
 朝7時の「外苑いちょう並木」、曇り空で残念だったが、それでもきれいな色付きだ。
       
       
       
       
 昨年は、訪れる時期がずれてしまって、樹には半分ほどしか葉が残っていなかった。
 今年は、一番いい時期に・・・満足、満足。

 
◇多摩実顕地の「土曜市」
 朝9時半から、毎月第一土曜日の午前中に開催している「土曜市」だ。
       
 今回も那須実顕地からイクセ夫妻とミツエさんの3人がかぼちゃを持って、那須実顕地を早朝4時に出発して駆け付けてくれた。
            
 展示用に、なんと16.3Kgのジャンボかぼちゃも・・・。
            
 寒くなってきたからか、今日は人出も少ない。
       
 店仕舞いする頃になると冷たい雪混じりのような雨も降ってきた。


◇夕方から夜にかけては研鑽会
 先ずは、これから年末にかけての研鑽会や行事のこと、年末年始の過ごし方などを話し合う。
 なんといっても12月は、僕たちの暮らしにとって年2回ある「自動解任月」(6月と12月)という大切な「月」だ。研鑽会の日程も大事だ。 
 研鑽しながら、自分を見つめ、自分に問い、自分の暮らしを見直す、そんな「月」なのだ。


◇若者2人の送り出し会
 北海道のヤマギシの村・別海実顕地へソノコちゃんが約2ヶ月の交流を終って帰るのと、多摩実顕地の若者・イクオ君が大分の農家に出発する。
 夜の研鑽会が終わった後に、2人を囲んで、コーラやジュース、駄菓子での送り出し会。
           
 ソノコちゃんの多摩実顕地で過ごしての感想や、イクオ君の農業をやろうと思った心境などを、みんなで聴き、送り出しをした。