村の画伯・竹内勝行さんの『秋を惜しむ』

 
 水曜日、今日は三重のヤマギシの村に出張で豊里実顕地に滞在。
 食事の後に村のお風呂「和楽」にいったら、入口に写真の竹内画伯の絵が飾ってあった。
          
              題は『秋を惜しむ』
 自然の色付きというか、木々の葉一枚一枚の色付きが、鮮やかに描かれ、観ているだけで心が洗われるようだ。
 それにしても、ヤマギシの村に竹内画伯がいること、そのものが豊かな事だと思う。我が多摩実顕地でも玄関に、竹内画伯の絵を毎月取り替えながら飾られている。


 今朝、我が家・多摩実顕地を8時に車で7人で出発。
 今回は三重で全国から集まる研鑽会がいろいろあって、それぞれの担当者が出席するので7人での移動となった。
 東名高速に入ったら、朝方の清水付近でトラック7台の事故があり、通行止めとの表示。心配しながら車を走らせていたが、僕たちが清水に近づいた頃には通行止めも解除してはいたが、数キロにわたってノロノロ運転だった。
 豊里実顕地に着いたのは午後2時半。2時半からの研鑽会にセーフ。
 夜は予定がなく、ゆっくりとくつろぐ。
 8月に生まれた孫の顔を2ヶ月ぶりでみる。表情豊かに育っている。