会の機関紙「けんさん」3月号が完成し、全国に発送

 16日・水曜日。案内所の定例の幸福研鑽会や活動推進研鑽会も中止した。
 今日も「計画停電」に伴って各交通機関は減便を実施しているし、余震も頻繁に感じる。
 昨夜の静岡県震源地の地震も大きな揺れだったが、今日の昼の千葉沖が震源地の地震も、高田馬場で震度3と報道されていたが大きな揺れだった。

 そんな状況の中、機関紙「けんさん」の発送に5名の会員さんが案内所に来てくれた。
 予定では月曜日に全国発送だったが、その日は「計画停電」の初日で交通も混乱しているし、「3日以内にM7クラスの余震確率70%」との予測も出ていたので中止して、今日・水曜日、無理しないで案内所に寄れる人で発送作業をやろうとなっていた。
 
 
 
 機関紙「けんさん」は第三種郵便扱いで発送のために、郵便番号2桁毎に仕分けて、数を数えて紐で結わかなくてはならない。封筒詰めした後のその作業がなかなか大変なのだ。
 何とか、集荷を依頼した4時に終わることができた。


北京の社会科学院の知人から地震を心配してメールが届く。
−−東北地方に大地震が発生し、日が経つに連れ、災害のひどさがますます伝わってきています。東京などでもかなり揺れを感じられたという話を、友人から知りました。とても心配しています。皆さんは大丈夫だったでしょうか。皆さんのご無事を心からお祈りしています。余震も続いているとのこと、どうぞ、安全に、健康にお気をつけください。−−
 世界中の人が心配してくれている。