金曜日のおしゃべり

◇「けんさん」2月号を全国発送
 会の機関紙「けんさん」2月号が出来上がった。
 今号は、年末の子ども楽園村や、お正月の特講や研鑚学校、年明け1月の各地の新春行事などの記事が満載。
         
 全国の会員宅への発送作業は昨日。
 僕は北海道の別海実顕地に出張していたのだけれど、案内所にいつも来てくれている事務局や庶務のメンバーと、毎月「けんさん」発送作業に来てくれている人達 (なんと、その中には80歳前後の方が3人も) で、夕方、僕が北海道から東京に戻ってきた時には、すでに終わっていた。


◇明日は関東で大雪が予想
 明日の土曜日、関東地方は10年に一度の大雪が予想されると、気象庁が緊急会見。
 さらに夜のニュースでは、20年に一度の大雪になる可能性があると報じている。
 北海道に行っていた4日夕方にも、東京に雪が降っているというテレビニュースが流れていた。
 北海道の雪の中でのその時は「東京の雪のニュースが大騒ぎすぎる」と、ちょっと感じながら見た。
 しかし、東京に戻ってみると、ついつい「明日は?」と心配になって、チャンネルを替えながらニュースを追いかけてしまう僕がいるから不思議だ。


◇毎日、夜8時から研鑽会
 来週から多摩実顕地が「養鶏法」という研鑽会の会場となる。
 それに向けて、毎日夜の8時からみんなで寄って研鑽会をしている。
 今日も、それに出席しようと6時には案内所での仕事を切り上げて帰宅。
 初めての多摩実顕地での「養鶏法研鑽会」。
 どんな研鑽会になるか。
 それは研鑽会に参加する人だけでなく、受け入れる僕たち一人一人にも、それはかかっている。