ウランバートル滞在3日目の昨日は、モンゴル会員たちの「新春の集い」で、昼は「バレーボールとチェス大会」、夜は「新春食事会」だった。
◇バレーボール大会とチェス大会
朝9時にホテルを出て、市内の小学校の体育館へ。
車で移動なのだが、外気温度はマイナス27℃。
9時半過ぎに貸し切っている体育館に到着。
会員たちも続々と集まり、再会に握手をしたり、ハグしたり・・・。
10時から約70名が集まって、バレーボールの試合開始。
隣の小部屋では、チェスも始まる。
昨年はバレーボールだけだったが、運動が苦手の人のために今年はチェス大会も企画したようだ。
外は寒いが、体育館内は熱気ムンムン。
試合は、特講受講回数毎のチームで接戦の試合。
ユニホームを揃えて参加しているチームもいた。
試合に参加を勧められたが、モンゴルの若い人たちと一緒にやったのでは、ケガして帰国が危ぶまれると心配して、応援観戦とした。
試合はリーグ戦で、なんと夕方の5時半まで続く。
決勝まで勝ち残ったチームは5試合だ。
若者たちの元気さに脱帽。
◇夜は、新春食事会
こちらには、昼に参加できなかった人や、年配者を中心に、約50名が参加。
モンゴルの人たちは、「いまを楽しむ」ことに徹底している。
「郷に入っては郷に従え」と、久々に、歌い、飲み、踊り・・・。
酔った勢いで身体を動かす。