ウランバートル滞在2日目

 ウランバートル滞在2日目。
 朝8時にホテルを出て事務所へ。
 ホテルの玄関を外に出ると、スモックの臭いと喉に違和感。
 ウランバートルの冬は、スモックが凄い。
 天気は晴れているが、遠くがかすんでいる。
     
 冬は暖房に石炭を焚く煙と、車の排気ガスが、盆地状のウランバートルの空に滞留するらしい。


 午前中は、昨日に引き続いて、事務所で研修生応募のモンゴル若者の選考試験で、ひとり一人と面接。


 午後は、ウランバートルから約60Km北にある農場に行く。
 雪の草原を眺めながら、ムンク君の巧みな運転で快適なドライブ。
     
 農場にある会館も特講会場の建屋、バンガローも雪の中。
     
     
     
     
     
 厳冬の雪の草原の中でも、家畜たちは元気に過ごしていた。