埼玉県のヤマギシの村へ出張

 東京は冬晴れの日が続いている。
 早朝、屋上に上がってみた。
 日の出前だったが、雪で白く彩られた丹沢連峰の峰々がきれいに望めた。
       


◇午前中は案内所で仕事
 年が明けて、もう、半月が過ぎ、1月も後半に入ってしまった。
 会の新聞「けんさん」2月号の編集をそろそろ始めなければならない。
 どんな紙面にするか。依頼してある投稿記事はどうなっているだろうか。
 そんなことを考えながら、午前中は案内所で仕事を進める。


◇午後は埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地へ
 岡部実顕地で月一回開催しているモンゴル関係の関東の研鑽会が、午後3時半からあった。
 案内所を1時に出発して、3時に岡部実顕地に着いた。
       
 玄関を入ると文化展コーナーに、昨年6月に98歳で亡くなったコジマ翁の書が飾られていた。
       
 毎月、その季節に合わせて飾られる。
 コジマ翁は、飾られた書の中で、いつまでも生き続けている。
 書の下に飾られている生け花は、きっと、コジマ翁夫人のリンコさんが活けたものだろう。
       


◇3時半から5時半まで研鑽会

 
岡部駅のイルミネーション
 先月は、時間がなくゆっくり見られなかった岡部駅南口のイルミネーション。
 お正月が過ぎたが、まだ点灯していた。
 スミコさんに駅まで送ってもらって、乗りたい電車まで20分の余裕があったので、今日はゆっくりとカメラに収めた。
 近くにある「埼玉工業大学」と「ふかや市商工会青年部」が協働企画した「OKABE光の回廊」だ。
       
       
       
       
 先月もそう思ったが、人がいないイルミネーションのLEDの光は、きれいだけれども寒々しさを増幅させる。


◇我が家・多摩実顕地に10時に到着。