日本の彫刻・仏像の魅力

 昨日は初夏を思わせる気温だったが、今日は一転、真冬の気温になった。
 朝にはそれほど冷えを感じなかったが、ファーム町田店の開店準備を終えた9時ごろから徐々に気温が下がり、高田馬場の案内所に着くころには小雨も降り出し、風も北風に変わっていた。
 一日中、冷たい小雨の寒い月曜日だった。
 夜、我が家・町田に帰ってきたら、その小雨が白く舞い降りる雪になっていた。


 今日は、ネタ切れなので、先日訪れた東京国立博物館展示の仏像のPhotoをアップする。
◇日本の彫刻・仏像の魅力
 最近、仏像彫刻の講習を受け始めた知人は「やりだすと、その奥の深さに引き込まれるんですよ。」と言っていた。
 先日、国立博物館に行ったときに、本館1階の「日本美術・彫刻」を覗いてみた。
 国宝や重要文化財の彫刻仏像が展示されていた。
 知識を持ち合わせていない僕でも、それらの仏像と対面していると、ジワジワとその仏像の持つ力のようなものを感じるから不思議である。
 人々の心の拠り所としての存在を体感すると同時に、その仏像を彫り上げた仏師たちの心にも感動する。
 (展示してある仏像は、一部を除いて、ほとんどが撮影可であった)
 その中の仏像を、今日は4点アップする。