金曜日のおしゃべり

◇朝・モンゴルの青年を新宿まで送る
 16日から多摩実顕地に来ていたモンゴルの青年・アディル・バヤル君が、今日から飯田実顕地に行くために新宿から中央高速バスに乗るというので、新宿西口のバスターミナルまで送る。
 元気な青年・アディル君の今朝の姿。
            

 
◇午後・首都圏40周年について打ち合わせ
 ヤマギシが首都圏で活動を始めて40周年だ。
 何か記録としてまとめたいとなって、カナヤさんとエツコさんと打ち合わせを案内所でする。
 いろいろ話していて、先人たちの首都圏での活動の心意気を探りたいと思った。


◇夜・男の研鑽会
 第三金曜日は定例の「男の研鑽会」
 集まったのは11人。
 突然、想定外参加の厚木市のカメイさん。玄米おにぎりを沢山作ってきてくれた。
 そのカメイさんの半世紀前の活動の話や、「みんな、自分の会社を一体会社に乗っ取ろうと思わないのか?」と叱咤激励の言葉に、みんな、ちょっと戸惑い気味。
 終盤になって、若いタカハシさんが「みなさん、どんなところでこの研鑽会に来ているのですか?」と投げかけ。
 それをきっかけに、どうして自分は、この「男の研鑽会」に毎月参加しているのだろうかと、考える機会になった。
 それぞれが、それぞれの思いで、みんなどうしているかなと「みんながみんなに会い」たくて、月一回寄っている。
 この「男の研鑽会」は、そんな機会なんだと再確認。