特講を受けたいと連絡してきた沖縄のNさん

 火曜日のブログに「沖縄から手紙が届く」と書いたヤマギシについて問い合わせてきた沖縄のNさん。
 村岡到さんの新刊2冊を読み終わって「ヤマギシの実態に感動しました。ぜひ、特講に参加したい」と電話が来る。
              
 出来たら来週月曜日から始まるゴールデン特講受講を希望している。
 これから飛行機を予約して準備をしてみるという連絡だ。
 申込みは近くのコンビニで夜にでもFAXすると言っている。
 もう、参加案内を送っている時間はない。
 チケットが取れて、参加が出来る段取りがついたら、電話で案内しよう。
 70歳代後半かと思っていたら、84歳だという。
 しかし、声もはつらつ、短時間で2冊の本を読んだとは、元気そうな方だ。
 昨日、連絡が来たときには「これから出掛ける」というので、夜にチケットが取れたかどうか連絡を入れてみたら、なんと「いま、大阪にいて、明日に沖縄に帰って、それから準備する」とのこと。
 高齢なので、関西空港から特講会場まで来るのが大丈夫だろうかと勝手に心配して、大阪方面の会員さん何人かに相談していたが、どうも心配無用のようだ。
 まだ、申し込みのFAXは来ない。チケットが取れたと言う連絡もない。
 チケットが取れて、準備も出来て、参加できることを祈るしかない。
 明日は土曜日だ。特講が始まるのは月曜日だ。
 Nさんからの連絡を待つ。
             

◇22:10
 Nさんから電話が入る。
 いま、案内所に申し込みをFAXしたとのこと。
 明日に知り合いに頼んで飛行機のチケットを取ると言っている。
 なぜ、特講を受けたいか、熱く語ってくれた。
 「自分が求めていたような社会、農業をやっていることを村岡さんの本で知った。」と言う。
 特講が終わった後に、ヤマギシの村を参観して、堆肥作りや土づくりのことをぜひ見たいと言う。
 関西空港から新堂駅までの道順を案内して、明日、もう一度、連絡を取り合うことにする。
 最後に「知るのがあと10年はやかったらなあって思っている。」と言っていた。