「土と平和の祭典」打ち上げ会に行く

 今日の夜、日比谷公園で10月20日に開催した「土と平和の祭典」の打ち上げ会が、表参道のクレヨンハウスであった。
            
 この祭典には「ヤマギシの村」という、生産物の物品販売と、焼き鳥、ハンバーガー、煮たまごなどの飲食の店を出した。
 当日は、あいにくの大雨というか豪雨というか、大変な悪天候だったが、それでもみんなで楽しくやった。
 この「土と平和の祭典」の実行委員長は、加藤登紀子さんの娘さん・藤本八恵さんなのだが、今月の3日にお子さんを出産したと、駆けつけてくれた加藤登紀子さんが「私にも孫が・・・」と挨拶のなか紹介。
            
      
 加藤登紀子さんは、祭典当日に渡したヤマギシの有精卵を覚えていてくれて、顔を合わせたら「たまご、美味しかったわよ」と・・・。
 今日の打ち上げ会には、多摩実顕地からイヌカイさん、シカタ君と僕、岡部実顕地からサナエさんの4人が参加。
            
            
 今日は、加藤登紀子さんとも話が出来たし、参加していたいろいろな団体の人とも名刺交換をしながら、生産物のパンフレットや楽園村のチラシを渡して、楽しく話すことができた。
 最後に加藤登紀子さんは「生きるっていうことは楽しく生きなきゃね。あの雨の中でも歌ったんだから、やっぱり歌わないとね。」と、みんなの手拍子で歌う。
              
      
 加藤登紀子さんは、会話の中で「私はヤマギシのような、この〝ような〟という言葉が私は好きなんだけど、そんな共同体がもっと出来たらいいと思っているの。それが横のつながりを持ってやっていかないとね。」と言ってくれた。