◇シンポジュウムの内容を編集中
昨日から今日にかけて、先日、豊里実顕地で開催された「会員の集い」で企画されたシンポジュウムの内容を、会の機関紙「けんさん」新年号に掲載しようと編集している。
内容は『地域社会の中でのヤマギシの畜産〝現状と今後〟』というタイトルで、畜産に関わっている人達がパネラーとなりしたものなのだが、ヤマギシの「総ての物を生かしていく」という考え方と、「循環農法」のもとに地域社会と共栄共存している最先端の実態が語られた内容で、ぜひ、全国の会員にも知っていただけたらと思って編集している。
豊里実顕地のエイコさんが、シンポジュウムを収録してテープ起こしをしてくれたのだが、何と17000字を超える量だった。
17000字のテープ起こしとは、エイコさんに「ほんとうに、ほんとうに、ご苦労さま」と頭が下がる思いだ。
「けんさん」の紙面は、1面をまるまる使って掲載するとして、タイトルや写真を考えると4000字弱の原稿量である。
そんなことで、パネラーが語った内容と、エイコさんのテープ起こしの苦労を考えながら、やむなく削除しなければならない部分に胸を痛めての編集中だ。
◇案内所の応接室カーペット新調
先週、案内所の応接室に敷いてある汚れのひどいカーペットを取り替えようと、カヨコさんとユリカさんと〝 Olympic〟に出掛けて購入したものが、今日配達されて届いた。
早速、汚れたカーペットと取り替え。
畳と何々は新しいのがいいと言うけれど、カーペットも同様だ。
ちなみに、よく言われる『畳と女房は新しい方がいい』と言うのは、
「畳は古くなったら取り替えろ、よって女房も取り替えろ」と言うのでなく、
「畳を常に綺麗に保て、よって女房も化粧させて綺麗でいさせろ」と言うことらしい。
カーペットも「汚れたらすぐに汚れを消す」心がけで、と思っている。
◇新宿サザンテラスのイルミネーション
疲れた頭をちょっと癒して気分転換が必要だと、勝手に理由を付けて、帰宅時の山手線から小田急線に乗り換える新宿駅で改札を出た。
新宿駅南口を出て横断歩道を渡ると、そこが新宿サザンテラス。
今年も、きれいなイルミネーションが輝いていた。