金曜日のおしゃべり

◇水曜日〜木曜日は三重県に出張
 毎月第2水・木曜日は、三重のヤマギシの村・豊里実顕地で定例の研鑽会だ。
 この2日間でいろいろな部門や係役の研鑽会があるので、今月は行きが5名、帰りが6名の車での出張だった。
 12日朝8時、我が家・多摩実顕地を車で三重に向かって、豊里実顕地に午後1時過ぎの到着。
 13日は、7時半に研鑽会を終わる人を待って、夜の8時に豊里実顕地を東京に向けて出発し、多摩実顕地には深夜1時前に着いた。
 新東名高速が開通したので、それを利用して、渋滞に遭わないときには、片道約5時間のドライブとなった。
 写真は、新東名高速駿河湾沼津SAからの眺め。
           


◇今日の金曜日も残暑厳しい
 出張中の三重でも日中の陽ざしが強く、残暑厳しい2日間だったが、東京に戻った今日も、残暑厳しい一日だった。
 朝から高田馬場は、ジリジリする強い陽ざし。
           

 2日間留守にしていて、溜まった事務処理をして、スカイプを使って三重のメンバーと広報関係の研鑽会をして、会の機関紙「けんさん」10月号の企画を編集メンバーと練り、あっという間に1日が過ぎた。
 週の半ばに2日間の出張などがあると、1週間がほんとうに速く過ぎてしまう感じだ。

 
◇新聞を見ながらスポーツのおしゃべり
 その1:相撲
           
 現在、秋場所だ。今日は6日目。
 新聞では、大関日馬富士が優勝して横綱になるかどうかが注目されている。
 横綱白鵬と並んで白星を重ねているから期待も強い。もし、日馬富士横綱になったら、モンゴル力士が2人横綱だ。
 実は、僕はこの事よりも、新聞ではいつも十両の星取表を気にしている。
 昨年の秋場所から十両に落ちてしまった角界ロボコップこと、高見盛の動向が気になるのだ。
 あの、素直な感情を表す表情と、不器用さとぎこちない動作が、僕は好きだ。
 勝ったときの笑顔、負けたときの悔しさ100%の表情。取り組み前のロボコップの愛称に相応しい動作。
 僕はついつい『ガンバレ、高見盛精彦』と応援したくなるのだ。
 最近は、コマーシャルにも出なくなったし、新聞にも書かれることが少ない高見盛
 十両に落ちてからの勝敗を記すと
 昨年の秋場所は6勝9敗、九州場所9勝6敗。
 今年の初場所は7勝8敗、春場所8勝7敗、夏場所7勝8敗、名古屋場所5勝10敗で、今回の秋場所は6日目で2勝4敗だ。
 なんとも、高見盛らしい星取りではないか。


 その2:野球
           
 セ・リーグは、巨人のマジックの数字が連日少なくなってきて、興味は3位争いの広島とヤクルトなのだが・・・。
 実は、僕の一番の興味は横浜DeNAベイスターズで、何とか50勝になって欲しいと願って応援している。
 僕は、横浜ファンなのだ。
 同郷・福島出身の中畑が監督になったからではない。昔から、横浜一筋である。
 毎年、セ・リーグ勝敗表の一番下が定位置になっているのだが、
 それでも僕は『ガンバレ、横浜』と応援している。
 残念ながら今日も負けて、現在の勝敗は、40勝74敗10引分だ。
 あと残り試合は20だ。何とか1勝1敗でシーズンを終えて、50勝という数字を残してもらいたいものだ。