楽園村でのモンゴルからの子ども達

 29日から始まった埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地での「子ども楽園村」に、モンゴルから来日の子ども達が参加している。
 今日で3日目。
 岡部実顕地がある埼玉県の深谷といえば、関東でも記録的猛暑の一二を争うところだ。 モンゴルの子ども達は、「その暑さに大丈夫だろうか。」と、少々心配していたが、昼過ぎに岡部実顕地のエツコさんから電話が来たので、子ども達の様子を聞くと、
 「みんな、元気だよ。今日は冷やしうどんのメニューだったけど、モンゴルの子達には焼きうどん風にしてあげたら、いっぱい食べたいよ。」と言っていた。
 送られてきた写真を見ても、日本の子ども達の中に馴染んで、元気に暮らしているようだ。
      
 写真を見て、「いい顔して過ごしているなあ。」と一安心。
 一週間をヤマギシの村で過ごした感想は、どんなだろうか。
 楽しみだ。