◇会の機関紙「けんさん」６月号
先週から集中的に手がけていた「けんさん」６月号の編集も、何とか昨日で紙面が出来て、今日の朝に校正ゲラが届いた。
ほっと一息。
来週早々に最終校正確認して、印刷に回し、来週後半には全国の会員宅に発送が出来る。
◇少量多品種栽培の「多摩の畑」
今朝起きて、我が家・多摩実顕地の生活館屋上に、日課の木刀素振りをしようと上がってみると、前の駐車場横の畑で草引き作業をしている人が見えた。
「こんなに早くから、誰だろう」とみると、キミエさんだった。
この畑は、昨年、近くの造成地から山土を運んで畑にした「多摩実顕地の畑」だ。
主にカワハラさんやイヌカイさんが作物を作っているのだが、最近はソウヘイさんやカクコさんなども、思い思いの作物を植え付けている。
トウモロコシあり、ズッキーニあり、スナップえんどうあり、キュウリあり、何でも思いつくものが植わっている。今日は、サツマイモの定植だと言っていた。
もちろん、昨年６株育てて豊作（？）だったスイカは、今年もカワハラさんは我が孫と同じように慈しみ、大事に大事に成長を見守っている。
◇町田にも連接タイプのバスが走る
町田市は東京都だけれども、なぜか「神奈川中央バス」が独占的運行で走っている。
先週から、その神奈中バスに、車両を２台繋げた連節ノンステップバス『ツインライナー』というバスが走り出した。
神奈中では、茅ヶ崎、厚木に次ぐ３例目で、東京都内では初めてだという。
我が多摩実顕地の前を通る路線ではなく、ヤマギシのパン屋さんがある山崎団地と町田駅間だが、話の種に一度乗ってみたいと思う。
そんな事を言うと「まったく…、あなたの野次馬には付き合えないわ。一人でどうぞ。」と妻は言うに決まっているので、乗ってからの報告としよう。
なんせ、車両はドイツのメルセデス・ベンツ製なのだ。
◇明日・明後日は三重に出張
今週末の土曜日と日曜日は、三重のヤマギシの村・春日山実顕地に出張だ。
明日朝、湘南供給所のシカタ君と東京小平のヤマサキさんと車で三重に向かう。
