25日金曜日・今日の夜は定例「男の研鑽会」

 毎月1回定例で開催している「男の研鑽会」は、今月は第3金曜日夜でなく、1週間ずらして今日になった。
 先週末は、栃木の大田原農場での「ふくさとFarmづくり」で、蕎麦の刈り入れ作業があったので、前夜に開催するのを避けて今週にしたのだ。
 みんな、仕事が終わってから夜の8時研鑽会スタートに合わせて集まる。
 今日は8人でスタート。遅れてもう1人来て9人が集まった。
 今日のテーマは「ていねいに生きるとは何か」
 先月の研鑽会が終わった翌日に、Hさんから「次回はこのテーマで考えたい」と提案メールが流れた。
 Hさんは、「我々の年代が、どんな生活態度、生き方をしているかが、大切なのではないか。次の世代の者達が、我々をどんな風に見ているか、〝年をとっても凄いなあ〟と尊敬の念で見てもらっているのか、我々がそんな年代になったというのを自覚するのが大切ではないか・・・」そんな思いで、このテーマを投げかけてくれたようだ。
   
 約2時間、〝ていねいな生き方ってどんな生き方か〟を出し合う。
 自分の生き方が、日頃の生活に現れると言うのを考えた研鑽会だった。
        

 10時に研鑽会を終わって、その後、ちょっとアルコールと軽食を食しながら、約1時間半ほど楽しく懇親会。
 「今回は何人集まるかな」と待っているが、終わってみると、異業種の仲間たちと、ざっくばらんに意見を出し合う。こんな時間が、男たちには必要なのだと、いつも思う。
 11時半を過ぎると、それぞれが、自宅まで帰れる電車を見極めながら帰途につく。