会の機関紙「けんさん9月号」を全国発送

 「けんさん9月号」が完成して、今日、全国の会員宅に発送した。
 発送作業には、毎月、いろいろな人が声掛け合って案内所に来てくれて進めてくれる。午前中だけ来てくれる人、午後から来てくれる人、折が上手い人、郵便番号毎に仕分けが得意な人と、それぞれが手早く楽しくやってくれる。
 作業は、封筒にタックシールを貼り(これは前もって、2〜3日前から研鑽会の合間などに、研鑽会に出席した人に手伝ってもらってやっておく)、新聞を折って封筒に入れ、封をして、郵便番号毎に束ねて、その数量を表に記入する。第三種郵便はそこまでやって、集荷の方に渡すのだ。これがなかなかの手間なのである。ご苦労さまでした。
  
           

 今号は、夏の活動の特集で8面構成だ。それも4面はカラー印刷である。
 各地のヤマギシの村の「夏の子ども楽園村」に来た子ども達の、元気な、楽しそうな姿を満載しての発行だ。
           

 夕方、郵便局の集荷の方も予定より早く来てくれた。
 発送が終わると、編集メンバーの頭は「9月号から10月号」に切り換えなければならない。
 そのためには気分転換などという勝手な理由を持ち出して「ちょっと観たいなあ」と思っている映画があるので、妻に電話したが「私、あいにく今日も時間がないの、ごめん。」とあっさり「お断り」された。
 最近、断られることが多いのは、自分の都合だけ考えて連絡するからというのは重々知ってのことだ。今日だって、まあ、急に帰りがけに電話したのだから仕方がない。一人で観るのもな・・と思って帰宅する。
 明日からは、三重のヤマギシの村に、毎月定例の研鑽会出席で出張だ。それが、いい切り換えになるだろうし、10月号に向けての情報収集のスタートだ。