我が家・多摩実顕地での昨夜の「クリスマス食事会」

 多摩実顕地の産業の主体は首都圏のヤマギシの生産物を食べている(私たちは活用と呼んでいる)人たちに、生産物を供給することである。
 そのために年末は超多忙となる。
 供給に携わっている人は、毎年この時期、クリスマスなどお構いなしで業務に明け暮れる。
 そんな、余裕のない、ゆとりを忘れた暮らしはどうなのだろうか。そんな事を思った人が今年はいて「今年はクリスマスの25日が土曜日だし、みんなで楽しく食事会をしよう」となった。例年にない企画なので、写真をアップして、その楽しさを紹介したい。




 ヤマギシのパン屋さん「カントリー」で仕事をしているアイちゃんの作ったケーキは、見た目といい、味といい、抜群だった。(写真を撮るのを忘れたのが残念)