老いて、ますます元気なFおばあちゃん

25日
 朝、案内所に出勤する前に、多摩実顕地で85才の「F」おばあちゃんをけんさん新聞掲載のために取材した。

 多摩実顕地は私の居住する町田市にある実顕地だ。また、けんさん新聞は私たちヤマギシ会の機関紙で、月一回発行して会員に届けている。

 85才の「F」おばあちゃんは、11月の研鑽学校に参加し、2週間の研鑽生活を若い人たちと一緒に過ごした。老いてますます研鑽生活という姿勢がすごい。また、Fさんは朝日新聞天声人語を書き写すことを日課にしている。13年前に字の練習とボケ防止を目的に始めて、100ページノートが54冊目に入ったという。三日坊主を自認する私には真似のできないことだ。どんな記事にまとめて掲載しようかと思案中。

 夜は、妻方の叔母の翌日の葬儀のために、妻と一緒に車で福島県白河市に向かう。