◇会の新聞「けんさん」校正中
「けんさん」2月号の紙面が、印刷屋さんから予定よりも2日早く、メールで送られてきた。
早速、校正を始める。
先ずは、第一回の校正は、紙面全体の記事の流れと、タイトルのバランスなどをチェックして修正してもらう。
その修正版が届いたら、編集委員の何人かに送って、文章細部の校正をする。
◇ファーム町田店の花壇が「優良賞」
ファーム町田店の駐車場脇に、花壇がある。
町田市では、「市民の手づくりによる花壇の草花が街を彩る企画」として、希望する市民に苗を提供して、それを植えた花壇の出来映えを審査する「花壇コンクール」をやっている。
我がファーム町田店の「仲良し花壇」が、昨年の秋のコンクールで、なんと「優良賞」となったのだ。
その表彰式が昨日あって、ヨシコさんが代表して出席。
僕が我が家に帰宅してみたら、ロビー前の文化展示コーナーに、ヨシコさんがいただいてきた表彰状と副賞が飾ってあった。
副賞に、園芸用じょうろと手袋というのが面白い。
前にもブログにアップしたと思うが、これが「優良賞」となった時(昨年秋)の花壇だ。
この話題は、昨夜、「むらnet」にも投稿した。
◇沖縄を舞台にした小説
桐野夏生の小説に、沖縄を舞台にした物語があると知って探したのが、この『メタボラ』だ。
この小説は、2007年に単行本で出版され、2011年に文庫化されているのだが、僕がよく立ち寄る書店では、その文庫本を探すことができなかったので、ブックオフにあった単行本を買った。
約600ページで700gの単行本は、通勤電車の中で立って読むにはちょっと難儀であるが、今日から読み始めた。
僕は、桐野夏生の小説を読むのは初めてだ。
沖縄を舞台にどんな物語を書いているのか、桐野夏生という作家はどんな世界を描く作家なのか、興味をもって読み始めている。