ドキュメンタリー映画の試写会に行く

 今日も昼過ぎまで、東京は雨。夕方、やっと雨が止む。
 しかし、週の後半はまたぐずつく天気らしい。


◇試写会に行く
 先日、小野さやかさんから「新作を作ったので、試写状を送ります。もしよかったら、観に来てください!」というメールをもらった。
 2日後に、その招待ハガキが届き、時間があったら行こうと思っていたところに、昨日、また「明日の試写はいらっしゃいますか??」というメール。
 ハガキにも「 『アヒルの子』から7年−−小野さやかの最新作は、カラフルにトランスする恋とか愛のドキュメンタリー 」とあるように、彼女にとっての自信作をぜひ観て欲しいのだなって伝わってきて、今日の試写会に行った。
 場所は、渋谷道玄坂のKINOHAUS地下の日本映画学校試写室だ。
 ハチ公前のスクランブル交差点の人混みを通って・・・
        
 駅から歩いて7〜8分のところに・・・。
        
        
 映画の題名は『恋とボルバキア
          
 「男か、女か?」「性別が2つだけでない」「体の性と心の性」
 セクシュアル・マイノリティの若者たちの深い心の動きをテーマにした作品だった。
 このようなテーマに、僕は感想をここに書くほど知識を持ち合わせていないが、力作であることは感じた。
 ポレポレ東中野で、12月9日から公開され、全国で順次ロードショーという。
 小野さやかさんとは、『アヒルの子』制作の時からの付き合い。
 彼女が監督として、元気に活躍していることが嬉しい。


横浜ベイスターズが勝つ
            
 クライマックスシリーズのファーストステージ、阪神に勝利。
 第1戦を負けて、第2戦、第3戦と連勝して、明日からのファイナルステージ出場をゲット。