11月14日〜15日で、三重県のヤマギシの村・豊里実顕地を会場に秋の「会員の集い」を開催する予定だ。
その企画の具体的内容を詰める研鑽会で、今日は春日山実顕地に出張した。
朝9時の新幹線に乗って、名古屋から関西本線に乗り換えるのだが、名古屋駅で30分の乗り換え時間に余裕があったので、ちょっと早かったが昼食。
名古屋と言ったらやはり「きしめん」だと思って「天ぷらきしめん+いなり寿司」を注文。
11時6分の関西本線・亀山行きに乗って、亀山で奈良行きに乗り換えて新堂駅へ12時48分着。
新堂駅は、切符を売るおじさん(昼の間だけ委託されているのだろう)が一人だけいる駅員無人駅だ。
駅から遠くの山を望むと、秋の彩りを感じられる。
陽気もいいし時間があったので、迎えをお願いしないで20分ほど歩いて春日山実顕地へ。
春日山実顕地も、めっきり秋の装い。 今日の研鑽会をした交流館前の木々も色づき始めていた。
研鑽会が終わって、夕方、新堂駅まで奈良から車で来ていたサヲリさんに送ってもらって、帰途につく。
関西本線と言っても、亀山駅〜加茂駅間は、ディーゼルカーが走るローカル線で、今日は1両編成(1両だから編成と言わないかも)だった。
車窓から、稲刈りがすっかり終わった田圃の秋の風景を眺めながら名古屋へ。
名古屋駅で、夕食を買い込んで新幹線に乗って東京へ。
やはり名古屋と言ったら「味噌カツ」だろうと、今度、選んだのは「味噌カツ+エビフライ弁当」と缶ビールを1本。
高田馬場の案内所に8時に到着。
案内所では、月一回の定例「若者食事会」をやっていた。
明日と明後日は我が家・多摩実顕地で「農産物ミニ市」があるので、案内所を不在にするため、溜まっていた事務処理を9時半過ぎまでして帰宅。
あいにく、小田急線が人身事故でダイヤが乱れていて、我が家・多摩実顕地に着いたのは11時を過ぎてしまった。