午後から高田馬場の案内所で仕事

◇岡部実顕地に2泊3日滞在
 水曜日から今日まで、いつもは三重県で開催されている毎月定例の研鑽会が、今月は埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地での開催だった。
 台風18号の大雨で高速道路が通行止めの所もあったが、全国から埼玉県に集まって、昨日から今日にかけては100人を越す研鑽会だった。
 自分たちの暮らしも、そしてヤマギシの運動も、大きな転換期を迎えていることを実感できた研鑽会だった。
 今日の朝は、久しぶりの晴れた天気。
      
 秋雲が広がっていた。
      


◇午後から東京に戻る
 岡部実顕地での研鑽会を10時過ぎに終わって、昼食をいただき、午後1時過ぎに高田馬場の案内所に戻ってきた。
 溜まっていたメールやFAXを処理したり、急ぐ懸案事項に対応したり・・・。
 夜は「男の研鑽会」
 今日集まったのは5人。

 
◇明日は第二土曜日で「大市」
 明日の土曜日は、我が家・多摩実顕地の「産直農産物大市」だ。
 高田馬場も、夕方にはすっかり晴れて、気温も急上昇だった。
      
 明日は、雨の心配はなさそうだ。


◇各地で大雨の被害
 テレビのニュースは、昨日から大雨の被害を流している。
 茨城県では鬼怒川の堤防が決壊し広範囲に浸水被害がでたし、今日は宮城県でも河川堤防が決壊と報じられている。
 異常気象、予想外の大雨と、被害が出るたびに毎年言われている。
 これだけ異常気象が続くと、異常が異常でなく、このような気候が「日本の気候だ」と認識しなければならないのかも知れない。