今日は1月最後の日

 新しい2015年がスタートしたと思っていたら、もう、その1月も今日で終わりだ。
           
 このカレンダーは、今年の「葉祥明カレンダー」だ。
 このお気に入りの葉祥明の絵を見ながら「もう、明日は2月なんだ」と・・・

 こんな諺がある。
          歳月人を待たず

 意味は、「時は人の都合などお構いなしに過ぎていき、とどまることがないもの」だ。
 時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれることなどない。
 そして、「人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。」らしい。
 そんなことを思いながら、あと1時間程度の1月の時の流れに身をゆだねる。


◇今朝の雪
 今朝、案内所に出勤の時、昨日の雪が道路脇にまだ残っていた。
 翌日まで残る雪は今年初めてだ。昨年2月の大雪を思い出す。
         
 昨日、案内所を留守にしたので、今日は土曜日だが、案内所で機関紙「けんさん」2月号の大詰めになった編集や、月曜日に三重の豊里実顕地を参観する人への連絡や、今日やっておかなければならない何件かの仕事をする。

◇モンゴルの話に花が咲く
 夕方、モンゴルの友人・ガンゾルグ君と昨年モンゴルツアーに行った人達との交流懇談会をする。
 「モンゴルはビックリすることばかりだったねぇ〜」「お金を払っている高速道路なのに、ガタガタ道で、バスの天井に頭を打ったよねぇ〜」とモリヤスさん。
 「でも、また行きたいねぇ〜。モンゴルにハマったなぁ〜」とタナカさんとフクザキさん。
 写真は、昨年夏にモンゴルツアーの食事風景。よく食べて、よく飲んだ。
         
 「今年も4月から5月は、250頭の羊や山羊の子供が生まれる。」とガンゾルグ君。
 ツアーでも、こんな家畜に触れあって、みんな感激。
         
 暫し、モンゴルの話に花が咲く。