12月スタートのおしゃべり

 今日の月曜日。12月がスタートだ。
         
 12月と言ったら「師走」。
 誰かから教わった説によると、師走とは「年末が近づき、日ごろ落ちついている学校の先生も、12月は忙しくて走りまわる月」だと言うところから、そう言うらしいが、この説って本当だろうか。


◇会の機関紙「けんさん・新年号」編集
 会の機関紙「けんさん」の新年号は、毎年、年末に発行して、新年を迎えたときに読んでもらおうと編集している。
 先週末の春日山実顕地交流館で開催した会の全国運営研鑽会でも、どんな内容にしようかと研鑚した。
 そんな研鑚を踏まえて、今日から、いよいよ編集のスタートだ。
         
 

菅原文太さんの訃報
 師走のスタートで流れたニュースが、俳優の菅原文太さんが亡くなったという訃報のニュースだ。

 享年81歳。高倉健さんに続く〝大物俳優〟の訃報だ。
 菅原さんは、宮城県の出身で東日本大震災後は、俳優業よりも被災地支援活動を最優先して活動していたし、山梨県で農業を始めたので、その動向に僕は注目していた。
 安倍さんの解散宣言は、高倉健さんの訃報でニュースが隠れ気味だったし、明日の衆議院議員選挙公示ニュースも、菅原文太さんの訃報でちょっと隠れ気味になるかも知れない。どんな因果関係か、悪戯か・・・?


◇モンゴル
 ウランバートルに滞在中のビャンさんからメールが届く。
 土曜日にモンゴル会員たちが全国から集まって「ハレーボール大会」をやったらしい。
      
 「むらnet」に、送られてきた写真を投稿した。
 ウランバートルは、昼間の最高気温で−15℃前後、夜になると−25℃くらいにもなるらしい。
 ウランバートルがそうなら、特講や研鑚学校の会場である「モンゴル・ヤマギシ会館」が建っている農場のバイヤンチャエンダマン市は、北に60Km離れているし、標高も高いので、さらに寒く昼間でも−20℃くらいだろうか。