モンゴルの楽園村っ子、日本滞在最終日

 先月23日に来日して、岡部実顕地の楽園村に参加したモンゴルの子ども達も、今日が日本滞在最終日だ。
 今日は、帰国準備とショッピング。
 仕事のやり繰りをして、トモコさんが買い物に付き合ってくれた。
 夜、食事が終わった後に、ロビーで子ども達の送り出し会をやった。
           
 3人が楽園村で書いた感想文を、ビャン君に訳してもらったので、みんなに発表。
 ボロロちゃんも、ジョロちゃんも、ノミンちゃんも、本当に楽しかったらしい。
 特に、楽園村の係やスタッフの親切さや優しさが、心に残ったような感想だった。
           
 最後に、多摩のお母さん達からお土産をプレゼントされて大喜び。
           


 日本での体験が、3人の子ども達のこれからの育ちや人生に、何をもたらすのだろうか。

 
 もう一人、モンゴルからホームスティで来日している高校生のバタルチ君は、大阪のカズコさん宅から東京へ。
 夕方、新横浜まで迎えに行ったら、第一声は、元気に「おおさか、楽しかったです」と日本語で言ってくれた。
           
 カズコさん、いろいろありがとうございました。