明日から5月

 今日は4月の最後の日だ。
 連休中で出かけている人も多いだろうに、あいにく東京は一日中、雨模様。
 夜になって、ますます雨風が強くなってきた。
 明日から5月スタート。
           


◇明日から三重の春日山
 5月3日〜4日の「春まつり」で、その準備で明日の午後に三重の春日山実顕地に向かう。
 昨日から今日は、その準備をして、まつりに使う備品を午後に宅急便で送った。
 今年のまつりは、例年と異なって、前夜祭は三重地区の各実顕地が会場となる。
 各実顕地の、その準備が着々と進んでいると、三重のまつり事務局から情報が流れている。
 まつり事務局には、すでに大阪のナカガキさんやキシガミさん、兵庫からイリョウさん、埼玉からもイズミダさんが入って、まつり準備をしてくれている。
 明日の夜から、僕もそこに合流だ。


◇機関紙「けんさん」編集
 「けんさん」5月号は、もちろん「春まつり」がメイン記事となり特集だ。
 しかし、それ以外の紙面は、まつり前に完成させておこうと思って先週末から編集作業をしている。
 なんとか、それもメドがつき、あとは今年の「春まつり」をどんな記事にして掲載するか、まつりを創り体験しながら考えることにしよう。


◇事務室の天井工事
 案内所の4階天井裏の老朽化した配管取り替え工事。
 先日は事務局のみんなが使っている事務室の工事をしたが、この連休では、僕が執務している事務室と、研鑽会場の天井を剥がして、工事をする。
 天井を剥がすのは明日からで、工事終了予定は5月8日だ。
 まつりから戻って来て支障をきたさないように、パソコンやとりあえずの書類を工事が終わっている事務室に引っ越しする。
 夕方、工事の現場監督と打合せと、僕がまつりで三重に出掛けている間のカギの引き継ぎをした。
 

◇文庫本を一冊買う
 明日は三重に新幹線とバスで移動する。
 その時に何か読むものが欲しいと思って帰宅時に書店に寄る。
 文庫コーナーで目に止まったのが笹本稜平著の『還るべき場所』という山岳小説。
 先日、笹本稜平の『春を背負って』がよかったので、その文庫本にする。
             
 この小説は、世界第2の高峰・ヒマラヤK2を舞台にした山岳小説だ。