三重から東京に戻る

 三重のヤマギシの村・豊里実顕地を朝7時に、長男に津駅まで送ってもらって東京に戻る。
 案内所には10時40分着。

◇会の機関紙「けんさん」10月号
 印刷が予定よりはやく上がって、案内所に送られてきた。
           
 来週、全国の会員宅に発送。
 今日はその準備をする。


◇11月の「会員の集い」ハガキ
 11月16日〜17日に、三重の豊里実顕地を会場に、ヤマギシ会の「会員の集い」を予定している。
 その案内はガキを、カネミツさんが担当して作ってくれた。
           
 一人でも多くの人が参加できるように、知らせていこうと思う。


◇夕方、来訪者2人
 10数年前に、ヤマギシの卵油の広告でお付き合いしていた方が、久々に訪ねてきた。
 僕と同年代で、定年退職後3〜4年は自由な暮らしを満喫していたのだが、カムバックの要請があり、週3日働き出したのだという。
 かれこれ10年ぶりの再会だったが、相変わらず元気で、話題豊富な営業マンは、健在だった。古巣からのカムバック要請もうなずける。


◇明日から栃木県の大田原農場
 今週末は、栃木県の大田原農場でやっている『ふるさとFarmづくり・農業体験』の10月度の開催日だ。
 「帰ってきたと思ったら、また、出掛けるの?」と妻に言われそう。


◇◇昨日、豊里実顕地滞在中に撮したPhoto
◇飼料稲のラッピング 
 豊里実顕地では、地域の農家で栽培してくれた飼料稲の収穫真っ最中。
 飼料稲は、牛のエサ用に育てた稲で籾も茎や葉も一緒に刈取り、ロール状に巻き、ラッピング保存する。ラップの中で乳酸菌発酵が進み、牛の飼料となる。
 そのラッピングマインの凄さに見とれてしまった。
       
       
       


◇竹内画伯の絵
 実顕地のお風呂のロビーに、今月は「秋田」と題した絵が飾られていた。
 描いたのは、ヤマギシの村の画伯・タケウチさんだ。
 大潟実顕地の田圃の風景と、灯台が立つ海岸線の風景を、1枚の絵に収めた斬新的な絵だ。