月曜〜火曜の日記

◇月曜日は三重に出張
 月曜日の午後から三重のヤマギシの村・豊里実顕地で研鑽会があったので、朝、7時半の新幹線で三重に向かう。
 新幹線に乗って、長男息子に駅までの迎えをメールしたら、10時半頃なら迎えOKの返事。
 豊里実顕地に行くには津駅で降りるのだが、名古屋駅からJRを使う方法と近鉄を使う方法の2つがある。
 調べたら、津駅に10時半頃着くにはJRの方が早い事が分かったが、しかし、名古屋駅で1分の乗り換えだ。
 「間に合わなければ、しょうがない。」と思いながらも新幹線ホームから走って、隣の関西線ホームに向かったら、何とセーフ。
 津駅に10時28分着。息子の迎えの車中でしばし親子の会話。
 午後から研鑽会に出て、夕方、風呂上がりの孫にちょっとの時間お付き合い。

 夜は、先週半ばに帰ってきたモンゴル特講の係団の報告会。
         
 モンゴル人の純粋さと、素直さと、国を想う心に触れた3人はちょっと興奮気味。
 今回もいい特講が草原の中で行われたようだ。

 報告会が終わった後、広報部で一緒にやっている韓国出身のS君と「ちょっと竹島問題を論じよう。」と、そんな名目でちょっとビールで喉を潤し懇談。


◇火曜日朝、東京に戻る
 朝7時にS君に駅までの送りをお願いしていたのでロビーに行くと、ヤマギシの研鑽学校参加のために来日していたケニアのサファリ君が大きなトランクを引いて現れる。
         
 研鑽学校に参加し、その後、埼玉県の岡部実顕地や群馬県の榛名実顕地、三重県の各実顕地で交流して、今日帰国なのだ。
 あいにく台風15号の影響で大韓航空の韓国行はフライトするかどうか不明。
 心配しながらも、みんなに見送られ、陽気なサファリ君は元気に出発。
         

 アフリカ大陸でのヤマギシズムの元種になれ! サファリ君。

 サファリ君を見送った後、津駅までS君に送ってもらって東京へ。

 案内所に11時着。
 それ以降は、ひたすら、会の機関紙「けんさん9月号」の、集まっている原稿や写真の編集作業。
 9時ちょっと前に案内所を出て電車に乗ったら、踏切事故で小田急線「新百合ヶ丘駅」で約30分間ストップ。結局、我が家に着いたのは11時過ぎになってしまった。
 ところで
 サファリ君は、韓国から無事にナイロビ行きの飛行機に乗れただろうか・・・。